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​ブリリアント・スマイル・プロジェクト

このプロジェクトは、静岡県立こども病院・静岡文化芸術大学・駿府博物館の

3者連携事業として始まりました。

病院に入院する子どもたちには自由な遊びや学びといった点で多くの制約が伴い、

治療によるストレスも加わります。そこで、様々な学びや体験ができる

時間・こころから笑顔になってほしいという思いから

「ブリリアント・スマイル・プロジェクト」はスタートしました。

​本活動においては、アーティストとして星野紀子氏(絵本の店キルヤ店主)、

熊谷隼人氏(広報デザイン・美術製作)を迎えました。

「へんてこテコテコ展─こどもと学生とホスピタルアート─」では、

静岡県立こども病院の子ども達を対象として2018年の10月、11月にワークショップ

行い、様々な方法・材料で個性豊かな「いきもの」を生み出してもらい、

自然(空・海・山・花畑)をモチーフとした背景美術の中に展示しました。

HAPSのメンバーも企画からワークショップの運営、展示の準備を行いました。

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