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星のランプ展覧会

浜松科学館みらい〜ら様のお声がけで、2021年1月9日から1月24日まで、「星のランプの展覧会@浜松科学館」を開催することができました。

本展覧会は、2019年度に静岡県立こども病院で開催されたワークショップ「星のランプをつくろう」並びにその院内お披露目会「星のランプの展覧会」を、病院の外の皆様にも知っていただこうと開催したものです。

 

ワークショップ「星のランプをつくろう」、院内作品お披露目顔「星のランプの展覧会」は、こちらのページに掲載しております。よろしければご覧ください。

 

また、1月9日と1月15日には、両日2回ずつの計4回、HAPSメンバーによるギャラリートークを開催しました。作品の解説に加え、治療に励むこどもたちやそのご家族・医療関係者の方々の姿や、ワークショップに込めた気持ちなど、メンバーそれぞれに感じていた想いをお話しさせていただきました。親子連れや学校の授業で科学館に来ていた中学校の皆さまなど、ギャラリートークを通じて、様々な皆さまにホスピタルアート活動の意義をお伝えすることができました。

 

この展覧会は、普段病院のこどもたちと関わることのない浜松科学館の方、来館者の方々に病院でのこどもたちの様子や作品を知っていただく良い機会となり、間接的ではありますが、こどもたちとの新たなつながりを生み出すこともできたのではないかと実感しております。

HAPSとしての活動を知っていただけたのはもちろんのこと、「きれいだね」「かわいいね」と、作品を通してこどもたちに想いを馳せてくださる来館者の方々の姿に、幸せを感じるHAPSメンバーでありました。

 

こどもたちにも届けたい気持ちでいっぱいです。

 

そして、本展覧会のディレクションを担当してくださいました、

絵本の店キルヤ店主の星野紀子さま。

展覧会に飾るこどもたちの写真を撮影してくださいました、

カメラマンの青木遥香さま。

本展覧会のチラシ、並びにポスターのデザインを担当してくださいました、

山野梓さま。

みなさまのお力があってこそ、展覧会の成功がありました。心より感謝申し上げます。

展覧会の様子とギャラリートークの様子

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